chibinya-natsumeの日記

‘普通’がわからんけどとりあえず擬態してやり過ごしてます

オカルト

暑くなると怖い話の季節です。

怖がりなクセに怖い話好きです。

でもホラー映画とか再現映像とかは嫌いです。

こっちのタイミング関係なく視覚と聴覚から訴えるものは怖くてムリ。夜中思い出したらトイレ行かれへんくなるやん。

漫画と文章はむしろ好き。怖くなったら途中でやめれるからw

で、よく洒落怖のまとめとか読みます。

怖がりなクセに怖い話好きなのは、恐らく私が小さい頃、オカンがハロウィンとかサスペリアとか買ってた影響。

楳図かずお先生の「洗礼」とか、つのだじろう先生の「うしろの百太郎」「学園七不思議」とか読んでました。

美内すずえ先生のホラー作品は今でも傑作選で持ってるぐらい。

あと、山岸凉子先生のホラー作品もかなり怖い。

なので好きな文庫も実話怪談を書いてる作家さんやら、「幽」とかで連載されてる作家が好きでよく読んでる。

加門七海先生とか、三津田信三先生とかが割と好き。

今読んでるのは小野不由美先生の「営繕かるかや怪異譚」と三津田信三先生の「黒面の狐」。

そんな私の憧れは、安倍晴明

凡人の私は見えないものを視る人に憧れる。

初めて晴明神社行った時は感動したわ〜。

宜○愛子さんとか現代人には興味ナシなんやけどなー。

めっちゃ偏ってる・・・。

でも身近に何人か居るとスゲー!とは思う。

実際、色々言い当てられるとビビる。

で、私は零感なのやけど、ごくたま〜に足の裏がザワザワしたり、写真見ると鳥肌立ったりする。

本能的に、嫌や!と思う時は頭で考えるより身体が反応するんやなーと。

そんな私の零感はさて置き、オカルト系漫画やアニメ、小説が好きで、最近は「真夜中のオカルト公務員」が面白い。

で、昔からよんでる「心霊探偵八雲」もそろそろ佳境。

あと、初期の頃の「地獄少女」は面白かった。

見えない世界って想像掻き立てられるよねー。